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京都市右京区太秦エリア。暮らしのおすすめポイント4つ

京都市右京区太秦といえば映画のテーマパーク「太秦映画村」で有名ですが、意外にも周辺の住環境は静かで暮らしやすく、住宅街エリアとしても人気があります。

今回は、太秦エリアが生活の場としておすすめの理由を4つご紹介します。

3駅3路線を利用可能。交通アクセスが良好!

太秦エリアの主要駅は、京都市営地下鉄東西線の「太秦天神川」駅です。始発駅なので通勤時やラッシュ時でも座れるというのは、嬉しいところ。太秦天神川駅から京都市の中心エリア「烏丸御池」駅までは約8分。太秦天神川駅~烏丸御池~京都駅までは、約21分でアクセスできます。

このほか、太秦エリア内には、京福電気鉄道嵐山本線の「嵐電(らんでん)天神川」駅・JR山陰本線の「花園」駅も。3駅3路線を利用できるというのは、太秦エリアの利点のひとつだといえるでしょう。

太秦天神川駅前の再開発でどんどん便利に!

■画像出典元: http://www.city.kyoto.lg.jp/kensetu/page/0000004355.html

太秦エリアの主要駅「太秦天神川」駅は、2008年に開業した新しい駅。この開業に伴って、駅周辺では大規模な再開発が行われました。

その際に建てられた施設のひとつが、複合施設「SANSA右京」です。この施設には、右京区総合庁舎や京都市交通局、インドアテニスをはじめ様々なスポーツが楽しめる右京地域体育館、京都市でも有数の蔵書数を誇る右京中央図書館などが入っています。
周辺住民の方々からは、役所が駅前にあり、いろいろな窓口が揃っているので、手続きや申請が必要なときに便利」「広い図書館は、子どもから大人まで利用しやすい」などといった声が聞かれます。

また、再開発に伴い、駅前の道路も整備されています。子育てファミリー層からは、「道路がフラットで綺麗なのでベビーカーを押しやすい」「子どももお年寄りも歩きやすい」と好評です。

このほか、再開発エリアでは、2015年には京都学園大学の「京都太秦キャンパス」が開校し、さらに2017年には総合病院「太秦病院」が開業しました。さらに2018年には複数の専門学校が開校する予定で、ますます便利で活気のある街へと変化していくことが予想されます。

日常の買い物にも事欠かない、暮らしやすい街

太秦天神川駅前の再開発に伴い、駅周辺にはスーパーやドラッグストアが開業しました。また、少し離れれば大型ショッピングモールも。駐車場が完備されている店も多いので、お子さま連れでの買い物やたくさん買い物をするときにも不便がありません。

一方で、太秦エリアには、昔ながらの商店街の存在も。嵐山電鉄「太秦広隆寺」駅前から、三条通りと平行するように続く、「大映通り商店街」です。昭和から続く歴史ある商店街には、現在でもたくさんのお店が並び、地元の人や観光客で賑わっています。昔ながらの対面形式での買い物には、スーパーや大型店舗にはない楽しさがあります。地域の人との横の繋がりが感じられるのは、こういった商店街の素敵なところ。

昔ながらの人情や風情が再開発エリアの利便性と共存しながら残っているというのも、太秦エリアの魅力のひとつなのかもしれません。

自然が近い、のんびりした暮らしが叶う

太秦エリアは、駅前の再開発によって商業施設や公共施設・病院・学校などが充実し、とても便利な街になりました。しかし、だからといって「喧騒で夜もうるさい」「コンクリートジャングルのような街並みになった」というわけでは決してありません。

駅前から少し離れれば、静かで落ち着いた住環境が広がっています。自然も近く、歩いているだけでも四季折々の草花や木々の息吹が感じられます。

まとめ

駅前に生活に必要な施設が揃っていて、交通アクセスも良好かといって都会すぎない、落ち着いた住環境が魅力の太秦エリア。これから転居や移住をお考えの方は、ぜひ太秦エリアを検討リストに入れてみてはいかがでしょうか。

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