【草津市編】「住みよい街ランキング」近畿ブロック1位!自然・歴史・最先端の教育が揃う草津市の暮らし
琵琶湖の南東部に位置し、かつては宿場町として栄えた草津市。草津市は東洋経済が調査した「住みよい街ランキング」で、近畿ブロック1位を2013年から2017年まで5年連続で獲得しています。
今回は、そんな草津市の魅力についてご紹介します!
京都駅まで20分、乗換えなしで大阪に行ける!駅前には便利な商業施設も
草津市は宿場町として栄えていたこともあってか、現在も交通の要衝となっています。JR東海道線やJR草津線といった鉄道のほか、国道1号線や名神高速、新名神高速といった幹線道路・高速道路も通っています。西と東を繋ぐための非常に重要な草津は、各方面へのアクセスがとっても良好。
特に、JR京都やJR大阪へのアクセスは抜群です。京都駅までは約20分で、大阪駅までも電車1本で1時間かかりません。京都駅からは新幹線も利用できるため、ちょっと遠方へのお出かけにも便利。
草津市は京都市や大阪市のように大都市というわけではありませんが、草津駅前の商業施設は非常に充実しています。百貨店や総合スーパー・ホームセンターなど多くの施設があるため、目的に合わせて利用ができます。
四季折々の琵琶湖の魅力。そして古風な街並みに歴史を感じられる
滋賀県といえば、やっぱり琵琶湖!草津市も北部から西部にかけて琵琶湖に接しているため、琵琶湖の自然を存分に堪能することができます。夏に遊泳を楽しめるだけではなく、満開の桜と水面が美しい春やコハクチョウが飛来する冬など、季節ごとにさまざまな魅力があります。子どもと一緒に楽しんでみてはいかがでしょうか?
また、草津市には国指定史跡である草津宿本陣をはじめとして、芦浦観音寺や伊砂砂神社、大路井道標、矢橋港跡などかつての草津を感じることができる歴史的なスポットが数多く残されています。こうした昔の空気が穏やかに流れるかのような雰囲気も、草津市の大きな魅力のひとつです!
タブレット授業に子ども環境会議開催!充実した教育施策が魅力
草津市は、教育にも非常に力を入れています!
草津市内の小中学校ではすべての普通教室に電子黒板が設置されていて、ソフトを利用した授業が進められています。これにより、黒板や教科書だけを使う場合に比べてさまざまな授業を行うことが可能に。例えばタブレットを利用した授業やゲストを招いてのスペシャル授業など、ひと味違った授業もあります。
また、琵琶湖が近いこともあって子ども環境会議が開催されたり、専門の講師による環境学習講座が行われたりと、環境に関する教育も盛んに行われています。子どもたちが自然や環境に関心を持つことで、学力だけじゃなく豊かな心を育むことができます!
琵琶湖の豊かな自然に囲まれ、利便性も高い草津市。「住みよい街ランキング」で上位になるのもうなずける、非常に魅力的な街です!教育にも力を入れているため、これから子育てをするという家庭にもおすすめです!
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