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【小学生向け】新学期から始めたいイマドキの習い事、おすすめ4つ【2020年最新版】

【小学生向け】新学期から始めたいイマドキの習い事、おすすめ4つ【2020年最新版】

進学や進級にあたり、どんな習い事をしようか検討中のご家庭は多いのではないでしょうか。

令和の習い事のトレンドは、保護者の方が子どもの頃と比べると大きく変わってきています。そこで今回は、2020年の小学生におすすめの習い事とその理由やメリットをご紹介します。

①「プログラミング教室」 プログラミングの必修化に向けて

2020年度から、小学校でプログラミング学習が必修化されます。教科として「プログラミング」が新たに設定されるわけではありませんが、各教科の授業でプログラミングを使った内容が盛り込まれる予定です。具体的には、算数の作図をプログラミングでしたり、音楽では作曲プログラムを使ったりする予定です。

このような学校教育の改定に伴い、人気になりつつある習い事が「プログラミング教室」です。教室ではパソコンやタブレットを使ってプログラミングの基礎的なスキルや知識を学んだり、簡単なアプリを作ったり、ロボットを動かしたりといった体験ができますまたプログラミングは、論理的思考や試行錯誤して正解にたどり着く力が身につくと言われています。

費用:月額10,000円前後
通う頻度:週に1回程度
親の同伴:不要
対象学年:1年生~
※教室によって差があります。

 

②「英会話」 公立小学校でも英語教育が本格始動!

2020年度から、小学校で本格的に英語教育が始まります。低学年では英語に親しむ内容の授業が、高学年では教科として英語が導入されます。これに伴い、もともと人気だった英会話スクールの注目度がさらに高まっています。

初めて通う英会話スクールは英語の「勉強」というよりも、友達や先生と楽しく時間を過ごしながら「自然に英語に触れられる」スクールのほうが良いでしょう。英語の歌を歌う・英語で簡単なコミュニケーションをする、などの英語に慣れ親しむ体験をさせてあげましょう。

費用:月額10,000円前後
通う頻度:週に1回程度
親の同伴:不要
対象学年:1年生~
※教室によって差があります。

③「ダンス」 体を動かして表現力アップ!

近年、一部の学校ではダンスが授業に取り入られています。授業を通してダンスへの興味が芽生えた子どもに、ダンス教室はいかがでしょうか。教室によって本気度のレベルや習えるダンスの種類(ヒップホップダンスやジャズダンスなど)が違うので、子どもの希望にあわせて選ぶと良いでしょう。

特に道具が必要ではなく、動きやすい服装で練習できるケースが多いダンス教室は、初期投資が安く済むというメリットもただし本気度の高い教室や発表会がある教室になると、月謝は高くなる傾向があります。

費用:5,000円~50,000円程度
通う頻度:週に1回~
親の同伴:教室によっては必要なことも
対象学年:1年生~
※教室によって差があります。

④「書道」 大人になっても誇れるスキルを

大人になってから「もっと字がきれいだったら……」と思ったことがある方は多いのではないでしょうか。子どもの頃に習字教室で美しい字が書けるよう習得しておけば、大人になってからさまざまな場面で役立ちます。

また書道を習うことできれいな字が書けるようになるのはもちろん、集中力も身につきます。

費用:2,000円~5,000円程度
通う頻度:週に1回程度
親の同伴:不要
対象学年:1年生~
※教室によって差があります。

子どもの新たな可能性を見出すきっかけに。習い事をするメリット

習い事をするメリットのひとつは、学校のクラスや授業だけでは知り得ない・できない体験ができることです。視野や世界が広がり、今まで引き出せなかった意外な個性・得意分野が見つかるかもしれません。

また、プログラミングや英会話のような授業に直結する習い事を選べば、授業についていけなくなる心配も軽減できるでしょう。さらに、大人になってから役立つスキルが身につくのも、習い事のメリットです。

 

是非この機会に、新しい習い事のスタートを検討してみてはいかがでしょうか。

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