【枚方市】市民の約9割が「住み続けたい」と回答!？ 魅力あふれる枚方市の暮らし

今回ご紹介するのは、大阪府枚方市。
枚方市は地元志向の人がとても多く、枚方市が平成27年に行ったアンケートではなんと約87％の市民が「このまま枚方市に住み続けたい」「今は他の地域に移る気はない」「移り住むとしても枚方市内がいい」と回答しています。
そこまで市民に愛される枚方市には、どんな魅力があるのでしょうか？

枚方市は、大阪府の東側に位置し、京都府と奈良県に隣接しています。平成30年4月末の時点で、人口は約40万人。子育て世帯も多く、この５年間で約620世帯増加していると言われています。

枚方市は交通アクセスが良く、京阪電車とJRが使えます。例えば、大阪駅までは約30分、京橋駅までは約15分、祇園四条までは約30分。大阪市内や京都市内どちらにも出やすいので、通勤や通学にとても便利です。

枚方市民は、「普段の買い物も休日のレジャーも全て枚方で」という方が多いようです。その理由は、商業施設や家族みんなで楽しめるスポットがたくさんあるから。
枚方市といえば、「ひらかたパーク」・通称ひらパーを思い浮かべる人が多いかもしれません。それ以外にも、枚方市には遊ぶところがたくさんあります。お子さん向けの施設も多いので、お休みの日のお出かけにも困りません。

駅前が充実！普段の買い物からショッピングまで楽しめる商業施設がたくさん！

・くずはモール

参照：http://kuzuha-mall.com/kids/

京阪本線樟葉駅の改札を出るとすぐ、くずはモールという大型商業施設があります。ここには約240のショップが入っており、百貨店やスーパーマーケット・映画館まで備えています。普段の買い物にはもちろん、お休みの日のショッピングにもぴったり。大人も子どもも一日中楽しく過ごせます。

http://kuzuha-mall.com/

・枚方T-SITE

枚方市駅にあるひときわおしゃれな外観の建物が「枚方T-SITE」です。
蔦屋書店を中核とした複合型商業施設で、地下１階から地上８階までの建物に様々なショップが入っています。建物の造りがとてもスタイリッシュで、中央には光がいっぱいに差し込む大きな吹き抜けがあり開放的。
また、話題のお店が多数入っているので、トレンドに敏感な人やファッション・グルメに感度の高い人にはとても楽しいスポットではないでしょうか。

https://store.tsite.jp/hirakata/

自然も遊園地もプールも！休日のレジャーも枚方市で楽しめる！

・山田池公園

参照：http://yamadaike.osaka-park.or.jp/barbecue

枚方市にある山田池公園は、山田池とその周りの自然を生かした大きな公園です。園内には花木園や水生花園など四季折々の植物を観賞できるスポットがあり、枚方市民の憩いの場として昔から愛されています。おやすみの日はお弁当を持ってピクニックをするのがおすすめ。

http://yamadaike.osaka-park.or.jp/

・ひらかたパーク

参照：http://www.hirakatapark.co.jp/attraction/show/elf

枚方市の代名詞的な存在とも言える、ひらかたパーク。創業は1910年で、日本で現存する遊園地の中では最も古いとされています。
近年では大胆なリニューアルやCM効果などが功を奏して来場者が増え、年間入場者は120万人を超えています。園内にあるアトラクションは40種類以上。大人でも楽しめる絶叫マシンから子どもも楽しく遊べるマシンまで、様々なものがあります。
また、夏はプール・冬はスケートも可能。ファミリーでのレジャーにぴったりです。

http://www.hirakatapark.co.jp/

・王仁公園プール

参照：https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000004640.html

王仁公園プールは、７月から８月末まで期間限定で開場される屋外プールです。流れるプール・波のあるプール・幼児プール・50mプールと全部で4種類のプールがあります。
特に人気なのは流れるプールや波のプール。水深もさほど深くはないので、お子さんでも楽しめます。入場料も大人１日900円・子供１日450円と良心的。夏休みに気軽に遊びに行けそうですね。

http://hirakata-taikyo.org/wani/pool.html

交通アクセスが良く暮らしの利便性も高い枚方市。お引越しを予定されている方は、ぜひ候補のひとつとして検討してみてはいかがでしょうか。