【近江八幡市】子連れで楽しめる公園・施設10選！ファミリーにおすすめ！

滋賀県のほぼ中央、琵琶湖の東側に位置する近江八幡市。城下町があった頃の風情ある町並みが色濃く残っています。琵琶湖が魅せる四季の変化を楽しめる環境でありながら、近江八幡駅前には家電量販店や大型ショッピングセンターもあって利便性が高く、ファミリー層が住みやすい町です。

また、近江八幡駅から京都駅まで約30分、大阪までは約1時間と交通の便が良いのも大きな魅力と言えるでしょう。それらが揃ったのが近江八幡市なのです。今回は、そんな近江八幡市の子連れで遊べるスポットを紹介します。

1. ラ コリーナ近江八幡

屋根一面が芝生に覆われた特徴的な建物は、近江の老舗菓子店「たねや」グループの和菓子・洋菓子ショップです。
カフェスペースで味わえる焼きたてバームクーヘンは大人気メニューです。

・所在地：近江八幡市北之庄町615-1

・営業時間：9:00〜18:00（フードコート10:00〜17:00）

【営業時間短縮のご案内】
2021/1/12～2/15まで一部店舗の営業時間を短縮いたします。

カステラショップ・フードガレージ

営業時間 : 9:00 ～ 17:00（フードコート 10:00 ～ 16:00）

・公式サイト：http://taneya.jp/la_collina/

2. はちはぴひろば

近江八幡駅直結の「AQUA21」内にある施設です。無垢の木がふんだんに使われた室内には、子ども向けの絵本や木のおもちゃがたくさんあります。楽しいイベントも開催されますので、公式サイトをチェックしてみてください。

・所在地：近江八幡市鷹飼町179 AQUA21 1Fセンターコート横

・開所時間：10:00～15:00

・利用日：月・火・金・土曜日

・公式サイト：https://hachihapi.shiga-saku.net

3. とよさんファームいちご園

全面ガラスの明るい温室で、いちご狩りを楽しめます。人工培地ではなく、天然の田んぼの土を使用して栽培するというこだわりで、果実は酸味が少なく甘みが強いと評判です。
持ち帰りコーナーもありますので、お土産にもどうぞ。

・所在地：近江八幡市安土町東老蘇2079

・営業時間：10：00〜16：00

・利用日：水・土・日曜日

・料金：時期により変動

・公式サイト：https://orchard-1139.business.site/

4. 八幡公園

八幡山のふもとにある八幡公園は、地元では有名なお花見スポットです。桜やツツジを鑑賞できるだけでなく、滑り台やブランコなどの遊具で遊んだり、八幡山頂まで徒歩約30分の山登りを楽しむことができます。
園内には、近江八幡とゆかりの深い豊臣秀次の銅像もあります。

・所在地：近江八幡市宮内町68-2

・公式サイト：https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/koen/2/1/1052.htm

5. ガラス工房ぎやまん

ガラスを使ったオリジナルの作品を作ることができる施設です。好みのデザインをグラスに貼り、すりガラスにしたくない所をマスキングテープで貼るサンドブラストの作業時間は約1〜1.5時間かかりますが、吹き付け作業など難しい作業はスタッフさんが対応してくれますので、小学生でも楽しく製作することができます。

・所在地：近江八幡市武佐町456-1

・営業時間：10:00〜18:00（体験受付は16:00）

・定休日：水曜日

・料金： 1,150円〜（素材により変動）

・公式サイト：http://e-giyaman.sakura.ne.jp/index.shtm

6. 休暇村 近江八幡

琵琶湖畔にある宿泊施設「宮ヶ浜の湯」は、市内初の天然温泉です。琵琶湖を一望しながら疲れを癒すことができます。温泉の他に、食事、キャンプ、BBQ、プール、ウォーキングコース、クラフトなど、さまざまな施設が揃っていて、家族みんなで過ごすのに最適です。

・所在地：近江八幡市沖島町宮ヶ浜

・公式サイト：http://www.qkamura.or.jp/ohmi/

7. かわらミュージアム

瓦専門という日本でも珍しいミュージアムで、八幡瓦や近江八幡の歴史を知ることができます。パンフレットを見ながら敷地内の粘土人形を探すゲームや、瓦粘土オリジナル作品を制作するコーナー（別料金）があり、子どもにも好評です。

・所在地：近江八幡市多賀町738-2

・営業時間：9:00〜17:00 （入館は16:30まで）

・定休日：月曜（祝日の場合は開館）、祝日の翌日、年末年始

・料金：一般：300円、小・中学生：200円

・公式サイト：https://www.city.omihachiman.lg.jp/soshiki/kanko/4/2/1044.html

8. 八幡山ロープウェー

山麓と山頂を乗車時間わずか4分ほどで結び、眼下には琵琶湖や旧城下町の景色を大パノラマで楽しむことができます。プロポーズにふさわしいロマンチックな場所「恋人の聖地」をはじめ、写真映えするフォトスポットがあります。

・所在地：近江八幡市宮内町

・営業時間：9:00〜17:00（上り最終16:30）

・定休日：年中無休

・料金：大人890円、子ども450円（どちらも往復）

・公式サイト：http://www.ohmitetudo.co.jp/hachimanyama/

9. 水茎焼　陶芸の里

一見難しそうなロクロですが、インストラクターが丁寧に指導してくれるので、初心者でも楽しく挑戦できます。陶器への絵付けも人気です。併設のレストランでは、近江八幡の郷土料理や近江牛BBQ（要予約）などが堪能できます。

・所在地：近江八幡市中之庄町620

・営業時間：9:00〜17:00（レストランLO 16:30）

・定休日：水曜日＆年末年始（団体予約の場合 無休）

・公式サイト：https://mizuguki.com/

10. 水郷のさと まるやま

「近江八幡の水郷」は、平成18年に重要文化的景観の全国第1号として選ばれました。そんな水郷地帯をゆっくりと手漕ぎ舟で楽しめるのが「水郷めぐり」です。船頭さんのを聞きながら、普段は見られない景色を楽しんではいかがでしょうか。

・所在地：近江八幡市円山町1467-3

・出航時間：10:00〜／13:10〜／15:00〜

・定休日：年中無休（ただし、定期船は4〜11月のみ、それ以外は貸切船）

・料金：大人2,200円、学生1,870円（要学生証提示）、小学生1,100円

・公式サイト：http://www.za.ztv.ne.jp/tekogi.maruyama/

近江八幡市がある滋賀県は、実は子どもの割合が沖縄に続いて全国で2番目に多く、ファミリー世代が住みやすい県です。風光明媚な琵琶湖畔にはキャンプ場やBBQ場がたくさんあり、京都・までも車で2時間かからないので、週末のレジャーには事欠きません。

そんな滋賀県の中でも、ファミリー向けの物件が安く、子育て世代にぴったりなのが近江八幡市です。ぜひ、魅力あふれる近江八幡市の暮らしを体験してみてください。

※上記の公園・施設の情報に関しては、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、内容の変更や中止の可能性がございます。最新の状況につきましては、各施設へ直接お問い合わせください。